こんにちは!元・青ひげの大将こと管理人です。
今はノーヒゲライフを満喫しております。
さて、この記事を書いているのは4月24日、週末からゴールデンウィークでなんて人もいらっしゃるかもしれません。
実は病院で聞いた所、5月の大型連休はヒゲ脱毛デビューする男性が非常に多いのだとか。
その理由について聞いてきました。
【理由1】施術後の「泥棒ひげ」が消えるまで休める!
ヒゲ脱毛の最大のトラブルは何と言っても施術後に一時的にヒゲが汚くなる現象、通称「泥棒ひげ」です。
レーザーで焼けたヒゲのカスが毛穴の中に残ってしまい、排出されるまで皮膚の中に埋まった状態になります。これが透けて見えるためヒゲ全体が黒ぐろとして見えるという、人目が気になるヒゲ男子にとっては拷問のような仕打ちです。
通常、施術後1週間程度で自然に毛穴から抜け落ちてツルツルになるのですが、特に初回はもっとも泥棒ヒゲの症状が強いことが多いので、接客業などをされている方は注意が必要です。
しかし! 連休の前の方でレーザーを当ててしまえばその後の休みの間に泥棒ひげを解消し、連休明けには何事もなかったかのようにツルツル状態で出勤することができるわけです。
実際私も3連休の初日を狙って通ったりしていました(3日では泥棒ヒゲは治まりませんが、赤みはひくので)。
【理由2】花粉症やインフルエンザ予防と言ってマスクができる!
体質により泥棒ヒゲが長引く人も割りと多くいらっしゃいます。2週間程度続くこともあるようです。
しかし!! 今の季節は「花粉症」もしくは「季節遅れのインフルエンザ予防」などでマスクをして歩いていても何ら不自然ではありません。泥棒状態の口元を清潔感あふれる白いマスクでガードし、違和感なく見た目をごまかすことが可能なのです。これをチャンスと言わずしてなんと言いましょう。
真夏になってからのマスクは暑苦しいですし目立ちますが、5月なら間に合います。私もよく大型のマスクをしていました。
【理由3】夏の日焼けシーズン前に駆け込みでヒゲ脱毛する!
ヒゲ脱毛のベテランから言わせて頂くと、夏はヒゲ脱毛に決定的に向きません! その理由は2つあります。
・日焼けすると脱毛の効果が下がるから
・女性が脱毛に殺到して病院が混むから
ヒゲ脱毛のレーザーは黒い色素に反応するため、肌が黒いとヤケドしてしまいます。そのためレーザーの出力を下げる必要があり、そうすると今度はヒゲがうまく焼けないので脱毛の威力が下がります。結果的に医療レーザーなのにエステのお手軽フラッシュ並みの効果しか出せないということになるわけです。これでは本末転倒!
また女性の脱毛は肌の露出が増える夏期にほとんどの需要が集中するのですが、ヒゲは厚着や薄着に関係なく年中目につく箇所です。どうせなら夏に女性陣が病院へ殺到する前にスタートしてしまった方が予約も取りやすくスムーズにひげを脱毛することができますね!
いかがでしょうか?
そんなわけで「ゴールデンウィークだけど予定が特にないな~」と思っている方は、今のうちにヒゲ脱毛の予約を入れてみてはいかがでしょうか。善は急げ、思い立ったが吉日ですよ!
コメントはこちら