7月10日に突如「全身脱毛した」と写真付きのツイートをして耳目を集めたホリエモンこと堀江貴文氏。
ご丁寧に病院のURLまでついていたのですが、それがイセアクリニックでした。
「高校の後輩がやってるとこ」だからイセアを選んだらしいですが、総院長の松本先生のことかな・・・?
イセアの経営者、松本直純先生はプロフィールによると1977年の熊本出身、佐賀の医大に行ってますが高校はわかりません。
ホリエモンは1972年福岡生まれで、孫正義氏と同じ久留米附設高校から東大に行ってます。地理的には関係があってもおかしくないですが、「後輩」が仮に松本院長のことだとしても5歳違いなので在学中の直接的な知り合いではなさそうです。
ま、これは我々一般ユーザーからすればどうでもいい話ですね。当サイトの管理人がなぜイセアを選んで通っているのかはこちらの記事に詳しく書いています。
堀江さんは結局「ヒゲ以外の全身」をレーザーで脱毛しているようです。スネ、脇、陰毛、肛門まで全て医療レーザーで焼いているとのこと。
詳細は堀江さんが発行している月840円の有料メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」で読んだのですが、さすがに転載できないので要点のみまとめます。
・今トライアスロンをやっているが、ウェアを着てムダ毛が目立つのは野蛮人扱いされる。海外のプールでは男性でも脇毛を剃っている人が多い。
・ビリビリと痛みがあり、毛が密集しているところはかなり辛かった。
・一度ツルツルを経験すると、生えている状態がすごく嫌になってくる。
・ヒゲは濃くないし、すごく痛いと聞いてやめた。シェーバーで簡単に剃れるので。
・体臭が減るなどメリットが多い。自分が経験することで皆の背中を押して、ツルツルが当たり前みたいな風潮にしてあげたい。
有名人が何かをやってると聞くと、じゃあ俺もやってみようかな・・・って思う人はたくさんいますよね。
私がひげ脱毛のメリットをいくら言っても聞いてくれないような人でも、マンチェスターユナイテッドの香川真司選手が「脱毛するのは当たり前でしょ」みたいなことを言うと「そういうもんか」と納得してしまったりするのです。
一度ツルツルを経験すると、生えているのが嫌になってくるというのは本当にその通りだと思います。
それまでは生えているのが普通だったのに、一度この快適さを味わってしまうともう戻れません。ウォシュレットみたいなものですかね。昔はなんとも思ってなかったはずなのに、今ではもうシャワーのないトイレには断固入りたくない。私なんてそのせいで海外にも行きたくない程です。
ホリエモンはヒゲが薄く、すぐシェーバーで剃れるからヒゲ脱毛はパスしたそうです。
確かに昔の写真を見ても青みはありません。ヒゲは元々目立たない人だったんですね。これなら別に脱毛しなくてもいいと思います。
逆にヒゲで悩んでいる人、ヒゲが邪魔でストレスを感じている人はすぐにでも脱毛した方が絶対にいいですよ。時間や手間がかからないということ以上に、精神面で健康になります。
このサイトは開設当初から「ヒゲ脱毛を迷っている人の背中を押してあげたい」という理念を掲げていて、これまで脱毛した読者さんから非常に多くの感謝のメールを頂きました。その内多くの方が「もっと早くやればよかったと後悔しました」と苦笑されています(私自身もそうでした)。
私の影響力は堀江さんに比べると1億分の1にも満たないでしょうが、ツルツルが当たり前の風潮にするために脱毛の情報を発信したいという気持ちは同じです。
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