ヒゲ脱毛を迷っている人に必ず読んで欲しい口コミ体験談

リクルートの「綺麗男」という言葉

リクルートという会社の名前はみなさんご存知かと思います。

リクルートは主に消費活動に名前をつけてブームを起こすというマーケティングをやっている会社で、
例えば「フリーター」とか「就職氷河期」といった言葉はリクルートが作った造語です。
他にも直接自分たちで考えた言葉ではないですが、「婚活」とか「草食系」など
とにかく一定の傾向がある集団を見つけてはラベルをつけて煽り立て、
「あ~、そういう人っているよね~」というふわふわした潜在的ニーズを
はっきりとした形で目に見える集団へと変化させ、
その上でそんな人達にはこの商品!とニーズを顕在化させて商売にするのが非常に巧みな会社です。

 

そんなリクルートの媒体がまた新たな造語をプッシュしてきました。
「綺麗男(きれお)」です。

美容に関心が高い若者清潔男子 綺麗男が増加の兆し 

kireo

(リクルートビューティ総研)

 

webでざっと調べただけなので正確にはわかりませんが、綺麗男と書いてキレオと読ませるこの言葉、
使われたのは今回が初めてではなく、
1年以上前に「ホットペッパービューティ」(※リクルート)の中で見つけることができます。
あんまり定着しなかったのでプレスリリースを出して、用語を広めようとしているみたいですね。
私は今日初めて聞きました。

で、要するに上の記事には何が書いてあるかっていうと、

今の若い男子は女子と同じくらいスキンケアやボディケアみたいな「美」に興味を持っていて
化粧品を買ったりエステに通ったりするのに抵抗がないって言ってるよ。
ほら、キミも綺麗男になろうよ!お金をジャブジャブ使わないとみんなについていけないゾ!

という、美容業界の後押しです。

 

個人的には、肌やネイルの手入れを入念にする男子・・・とまで言われると違和感を禁じ得ないですが
清潔感を重視する傾向は確かにどんどん強くなっていると思います。
世間がそういう風潮であると、特に客商売や信用商売の場合には自分だけ無関係というわけには行きません。

タバコなんかもその例ですよね。
健康志向が高まり顧客が非喫煙が常識どころか嫌煙家も多いのに、
無遠慮に客の前でスパスパ吸い出すような人はちょっと…と敬遠されたりするわけです。
このままキレオとやらが流行るようなことがあれば、
そのうち「ムダ毛が生えてる人はちょっと…」とか
「肌がボロボロの人はちょっと…」なんていう時代が来るのかもしれません。

 

このリクルートのデータを信用するなら、若い世代の3割近くは美に積極的な関心があるそうですから
美や清潔への努力をしていない人を嫌ったり、軽く見たりすることがありうるということになります。

清潔志向が今より下火になるというのもなかなか考えにくいですから、
一番目立つ部分である顔のヒゲが汚くて悩んでいる人は
レーザー脱毛で薄くしておくのもいいんじゃないでしょうか。
ツルツルにまではせず、全体を薄くすることもできますからね。

 

で、結局読者の皆さんが選んだ脱毛クリニックは?

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