メディエススキンクリニックの銀座院でヒゲ脱毛に挑戦中の橋本さんから、4～5回めのレーザー脱毛について感想レポートを伺いました。

今回の照射前のヒゲはどんな状態でしたか？

今、実際に橋本さんとお会いしてますけど、確かにかなり薄くなってきましたね。

橋本さんは僕と同じ色白タイプなので前は青ヒゲが結構たくましい感じでしたが、今は肌が健康的なピンクに見えます。特にほほが綺麗になりましたよね。

実際にこうして橋本さんが「卒ヒゲ」してるのを見たら、絶対に自分もやりたくなると思います。

医療脱毛の相場はここ1年くらいで10万円以下に下がってますし、月々3000円程度の分割払いもできます。クレカも使えるところがほとんど。コツコツお金を貯めるよりも、さっさとヒゲの少ない暮らしを手に入れた方が得だと思いますね。みんな10万円近くするスマホを24回払いで買ってるじゃないですか。それと同じです。

ヒゲ脱毛って半年～1年くらいは時間がかかるので、お金さえ払えばその瞬間に生活が変わるわけじゃないんですよ。だから1日でも早く始めたほうが絶対に得。これは僕がブログ開設当時からずっと言ってることですけど、今も考えは変わらないです。もっと早く脱毛しとけばよかった～って、後悔しましたもん。親に借金してでも20歳くらいでやったほうが良かった。

それですよね、どうせいつか脱毛するんだったら、1日早く始めれば1日早く効果が出るので。 

このブログ、前はトップに大きく「いつ脱毛するんですか？今でしょ！」って書いてあったんですけど、林先生がブームになっちゃったので恥ずかしくて消しました（笑）

でも、今でも本心からそう思ってますよ。今申し込みせずにいつまで悩み続けるの？その時間もったいなくない？って。

今回の治療で前回までと違う点はありましたか？

なるほど…。脱毛の施術って機械任せで全自動なイメージを持ってる方も結構いらっしゃるんですけど、実は完全に手作業なんですよね。担当の看護師さんの性格や熟練度、患者さんとの相性などから、満足度の違いは出てきます。 

そういう時は、要望を声で伝えるといいでしょう。痛いとか熱い、もっとゆっくりして欲しいといったお願いはちゃんと聞いてもらえますよ。

初めてだと勝手がわからず難しいと思いますが、何度か通院してると受ける側も少し余裕が出てくるので、リラックスして看護師さんと会話しながら施術を受けると気が紛れると思います。

ちなみに僕はあまり休憩せずさっさと終わらせて欲しい派です。痛いのが長く続くより、時間が短いほうがいいので。あまりヒゲが濃い人だと痛みに震えるかもしれませんが…。

痛くない…というのは言いすぎかもしれませんが、比較的痛みの軽い蓄熱式脱毛機（メディオスターなど）は最近流行してますね。ただこれは良し悪しがあります。 

デザイン脱毛に向かない、照射後の「抜け感」を得られにくい…といった点が代表的かな。

そうです。アゴだけは生やしておきたいけど頬は脱毛したい、とか。

僕が勝手にそう呼んでるだけで正式な用語ではないんですが、脱毛施術が終わったあと、ヒゲがポロポロ抜けて楽しい、ちゃんと脱毛効果が出ているという実感のことです。

橋本さんが受けてるダイオードとかYAGレーザーだと、1週間くらい経った頃に洗顔してるとヒゲがポロポロ抜けてタオルについてるじゃないですか。あれ見るの楽しくありません？

蓄熱式脱毛だと機械の仕組みが異なるので、あのポロポロ抜けるのが少ないらしいんですよ。ちゃんと抜けてる感じ、つまり抜け感。

だから「本当に脱毛できてるのかな？」って疑問に感じる人がいるみたいです。蓄熱式だと次の発毛サイクルから生えてこなくなるので、それまで自然に抜けるのを待つ感じですね。

脱毛を続けるのもそれなりに面倒ですから、目に見える変化があるというのは通院のモチベーション維持に役立つと思います。

僕は実際に蓄熱式を使ってる方のレポートもたくさん読んでますけど、ヒゲの濃い人はそこそこ痛がってますし、多少はポロポロ抜けてるみたいです。

どの機材を使っても痛みはゼロにできないし、抜け感が全く得られないということもないので、そこにこだわるよりは自宅や職場からの通いやすさとか、値段を見て選ぶのもいいと思いますね。

はい、ダイオードレーザーやYAGレーザーはそこそこ歴史も古くて医学的な根拠がしっかりありますので、脱毛効果に関して間違いはありません。

怪しいエステと違って医療機関であればちゃんとツルツルになりますので、もうちょっと続けて通院してください。