湘南美容外科のヒゲ脱毛無制限コース+頬・もみあげコースに挑戦するという佐藤さんです。当サイトを見てヒゲのレーザー脱毛を決意したというご連絡を頂いた管理人は、すぐさま彼にインタビューを試みました。
管理人:佐藤さんがヒゲ脱毛に興味を持ったきっかけは何ですか?また、これまで治療に踏み切れなかった理由はなんですか?
佐藤さん(以下敬称略):管理人さんのサイトにたどり着いて、書かれている自らのヒゲ脱毛体験情報を読ませていただき、そこからさらに他のモニターさんのひげ脱毛体験記を見ているうちに、私もぜひやりたい!という気持ちになりました。
これまで治療に踏み切れなかった理由は、自分の周りには実際にヒゲ脱毛した!という人が一切いないので、脱毛というのはちょっと普通ではない、異常な事ではないか?というような心理抵抗があったためです。興味はあったもののなかなか決定というところには至りませんでした。
ですが、管理人さんのサイトに掲載されている読者モニターさんのコメントで、「髭脱毛に興味を持っている人は実はすごく多くて、それをやったからといって周りから変な目で見られるという事はない。」といったものがあり、さらに「周囲から『自分も脱毛に興味があるから教えて欲しい』という反応がある」という事が書かれていて、すごく衝撃的でした。
今回脱毛治療を申し込もうか悩んでいる間に、自分が過去に家庭用の脱毛機器やローションなどに使ってきた金額を考えてみたのですが、覚えているだけでも20万円以上使っていました…。レーザー脱毛でこの問題が片付くなら安いものかもしれない、と思い至り、脱毛を決心して管理人さんにメールしたという流れです。
管理人:20万円ですか!それは結構張りこんでますね。脱毛効果はどの程度ありましたか?
佐藤:それは私の顔を見ての通りです(笑) 面倒な割に実感できるほどの効果はなく、何ヶ月かしたらもう使わなくなっちゃいましたよね…。
管理人:まあ、そうですよね。家庭用の脱毛器は脱毛じゃなくてただの毛抜き。使った時だけ毛が焼ける仕組みのものですね。恒久的に毛を減らす効果はありませんし。
佐藤:はい、管理人さんのサイトを見てガッカリしました。もう少し早く知りたかったです(笑)
管理人:佐藤さんがヒゲで嫌な思いをしたエピソードや苦労した経験談を教えて下さい。
佐藤:休みの日にひげを剃らずに友達と飲みに行ったりすると、昔から仲の良い女友達などは容赦なく「ほんと、ヒゲ似合わない顔だよね~(笑)」と言ってきます。
また、カミソリ負けして赤くなっている時には「なんかしばらく会わないうちに、ちょっと顔老けたよね?」と言われたりした事もあり、自分の中では、こういった仲の良い知り合いの何気ない言葉に、実は結構傷ついていたりしました。
仲の良い友達なので言葉に出してきますが、その他大多数の人は例えそのように感じていたとしても直接言いませんよね。口で言わないだけで、ほとんどの人が自分のひげに良くない印象を持っているのか…?という疑心暗鬼というか不安に襲われ、日々人に会うことで無駄なストレスを感じることが多かったです。
管理人:佐藤さんは私より年上ですが、顔立ちが若いですよね。私と同じく色白ですし、ヒゲが似合うワイルドタイプではないですね。
佐藤:ですね。伸ばす予定もないのに毎日ひげ剃りしなきゃいけないのが面倒で仕方ないです。
管理人:佐藤さんはヒゲ脱毛の治療を受けて、どんなことを実現したいですか?
佐藤:人と会うときに、ヒゲの事を気にして無駄な精神的ストレスを感じない生活、忙しい朝の時間にヒゲ剃りという無駄な行為に奪われる時間をなくすこと…でしょうか。
管理人:とにかくヒゲがストレスの源になっていると。
佐藤:そうです。
管理人:ヒゲ脱毛で不安なこと、気になることは何ですか?
佐藤:すごく痛いと聞いています。痛みのあまりに恥ずかしい反応をして、治療をしてくれる看護師さんの前で情けない気持ちになってしまうのでは…?ということも思ったりします。また痛みを和らげるために笑気ガスというのを使うそうですが、やはりガスを吸って痛みを和らげる…という事そのものに不安がありますね。
あとちょっと心配なのは、私は料金プラン的には、口のまわりと顎の部分の脱毛だけでとりあえず大丈夫かな…?と思っているのですが、実は頬やもみあげにあたる部分の範囲が広く、こちらの部分の料金もかかってしまう事になるのでは?というのがあります。
管理人:痛みは個人差があるので絶対とは言えません。本当に泣きながら二度と嫌だーと言って帰る人も稀にいるようです。私自身の場合や私が聞いた読者さんのお話しでは、初回が一番痛くてだんだん平気になっていく人が多いですね。要は慣れです。
ガス麻酔が怖いなら別に使わなくても大丈夫です。必ず使うものではありません。使ったとしても無痛にはならないので個人的には笑気麻酔はお勧めしません。
SBCはほうれい線の中と外でプランと料金が分かれていますから、ヒゲソリにかかる手間と時間を限りなくゼロにしたいのでしたら両方やる必要があるでしょうね。
佐藤:なるほど…よくそんなスラスラ出てきますね。病院の人みたいだ(笑)
管理人:なんでこうなったのか自分でもよくわからないんですけど、気が付いたら詳しくなってました。(笑)
それはさておき、ヒゲ脱毛の治療費や治療期間についてどう思いますか?
佐藤:半年以上かかるというのは、やはりちょっと長いですね。あと、私は地方からの出張のついでに通うつもりでいますので、その交通費や時間のやりくりまで考えると結構負担が大きいです。
でも、それをする事によってこの先の無駄なコンプレックスがなくなったり、髭そりに使う朝の無駄な時間や新しく買うシェーバーやローションのお金が必要なくなるのなら、それも立派な投資だ!という事で覚悟を決めています。
管理人:わかりました。私も応援しますからぜひ最後まで頑張って続けて下さい!
佐藤:ありがとうございます、頑張って生まれ変わります。
多くの読者さんの話をお聞きしていると、「ひげについて人にからかわれて傷ついた」という経験をお持ちの方が多いです。
体のちょっとしたコンプレックスは他人にはなかなか分からないんですよね。「そんなの気にする程のことじゃない」なんて軽く言われたりしますけど、本人は深く傷ついてしまいます。
一番損なのはそれを気にして引っ込み思案になり、あらゆる行動が消極的になってしまうこと。からかわれたくないがゆえに人前に出るのを嫌がり、うつむいて表情も暗く姿勢も悪くなってしまうと、トータルな人物像そのものがマイナスイメージに引っ張られてしまいます。「あの人なんか暗いよね」という印象が残るようでは仕事でもプライベートでもいいことはありません。
佐藤さんにも私と同じようにヒゲ脱毛で生まれ変わって明るい人生をスタートして欲しいと思います。経過レポートを楽しみにお待ちしています!
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