2014年７月から、湘南美容外科ルネッサンス院（新宿）で髭脱毛に挑戦する小沢さんです。
髭のレーザー脱毛を開始する前に、管理人がインタビューした内容をまとめました。 

管理人：小沢さんが髭脱毛に興味を持ったきっかけは何ですか？
また、これまで治療に踏み切れなかった理由はなんですか？

小沢さん（以下敬称略）：私は一般男性よりも体全体が毛深く、高校生くらいから自分の体毛について気になっていた過去があります。

髭も同様で、人と接する機会が多い今の仕事をするようになってから特に気になり始めました。ただ、電動シェーバーで髭を剃ればまあいいかなと思っていて、ここ数年はそのように過ごしてきました。これまで特に髭脱毛したい！とまで必要性を感じることはなかったですね。

でも最近になって、仕事の関係で1日研修やセミナーに参加する機会が多いんですけど、早朝から出かけて夕方くらいになると髭のジョリジョリが気になることが増えました。

管理人：小沢さんは色白ではないので遠目でそれほど気になりませんけど、確かに髭は濃い方ですね。夕方になると伸びてきそうです。

小沢：はい。特に女性はそのあたりに敏感らしく、研修中に会話をしている時でも相手の目線が自分の髭に行っているな～と感じることがよくありました。ということは、今後女性と1日デートをする時も同じような悩みに直面しそうだなと。

それならいっそ脱毛してすっきりさせちゃおう！と思ったのが今回のきっかけです。 他の読者の皆さんに比べると軽い悩みかもしれませんが（笑）

管理人：確かに私はもっと深刻な悩みから「治療」という意識で脱毛しましたけど、今はカジュアルに脱毛する人の方が多いですよ。オシャレの一環と考えて良いと思います。

小沢さんはこれまで髭で嫌な思いをしたエピソードや苦労した経験はありますか？

小沢：私は海外が好きなので定期的に旅行しているのですが、飛行機で長時間フライトして到着するときには髭がすでに生えている状態になります。

一人旅ならこれでも気になりませんけど、知り合いと一緒に行く時はちょっと気が引けますね。私の顔が髭で汚いと、連れに恥をかかせることになりますから。

機内のトイレで剃ることもできるでしょうが、シェーバーを持ち込むのが面倒ですし、時間がかかって他の人の迷惑になるのも悪いな～と考えてしまいます。

嫌なエピソードはですね…夜の飲み会で集合写真を撮った時に、後で自分の顔を見たら明らかに髭が他の人より濃い！（笑）。まるで漫画のドロボーみたいで、それを見た時から一日ずっと外出するような日は携帯シェーバーを持参して、人と会う前に髭を剃るようにしてます。

しかしトイレで剃る時には振動音がするので、ちょっと人目が気になったり恥ずかしいな～という思いはありますね。

管理人：トイレでバリバリバリ～と本格的に髭剃りするのは目立つんですよね。私も営業先の近くのコンビニでやったりしてましたけど…。当時は開き直ってやってましたが、恥ずかしかったなあ（笑）。

小沢：髭をそのままにしてても恥ずかしいし、剃るのも目立って恥ずかしいし…ほんと面倒ですよね。

管理人：髭脱毛の治療を受けて、どんなことを実現したいですか？

小沢：今回は口周りの髭ではなく、顔（頬・もみあげ）の脱毛をしようと思ってます。

将来的にオシャレで髭を生やしたいと思っても、頬の髭は不要ですよね。頬の髭を剃る必要がなくなったらそれだけで十分時間と手間を節約できると思いますし、旅行や合宿・デートなどの場面で気にならなくなるのでストレスを感じない生活ができればいいなと。

管理人：髭脱毛で不安なこと、気になることは何ですか？

小沢：脱毛は初体験ですが、クリニックで脱毛を体験した知り合いの女性から「けっこう痛いよ」と脅されているので怖いですね。こちらのサイトにも痛みについては結構脅かすような事が書いてありますし…。

あとはたった6回程度の通院で本当に脱毛の効果が感じられるのか、6回通って全く効果がなかった場合は後悔するかもしれないという不安があります。

管理人：レーザー脱毛は普通に痛いですよ。「痛くない」と書いてるのはエステ関係者が運営してるサイトですね。

エステの光脱毛は威力が弱いので痛くありません。もちろん脱毛効果もないんですけど、そこはサイトに書いてないですから。何も知らない人は普通に脱毛できるんだと勘違いして騙されてますよ。

小沢：その点、最初にこちらのサイトを見ておいて本当に良かったと思います。特に私は地方在住なので、エステはあるけど美容外科が少ないんです。近所にあるし安いから脱毛エステを試してみるか～という気になってましたから。危なかったです。安物買いの銭失いになるところでした。

管理人：病院のレーザーで効果がないということはまずありえませんから、その点は安心していいと思います。

小沢：気にしすぎなのかもしれませんけど、「本当に脱毛手術の必要があるのか？ありのままの姿で生きていくのが人間らしいのではないか？」という考えが頭に浮かぶこともあります。

私は海外サッカーが好きなので観る機会が多いんですが、髭を生やしている選手も格好良く見えて「わざわざ脱毛をする必要はあるのかな？」と（笑）。

管理人： 「ありのままの姿でいるべき」を突き詰めていくと、人間は裸でサバンナを駆けまわるのが一番ってことになっちゃいますよ（笑）

小沢：なるほど、そうか！（笑）

管理に：冗談はともかく、もし小沢さんが髭のせいでストレスやコンプレックスを感じて心のどこかにトゲがひっかかっているのであれば、それを取っ払ってしまえばいいと。もうそれだけのことです。

自分に自信を持つためにお金を使うのは有意義な自己投資だと思いますよ。小沢さんは経営者でいらっしゃいますから自己投資の必要性は私よりよくご存知でしょう。

小沢：そうですね。確かに経営者ならどんな時でも自信は必要です。自信がない相手と取引なんて怖くてできませんからね。お会いして感じたのですが、管理人さんもすごく自信家というか、堂々としてますよね。

管理人：ありがとうございます。私は脱毛する前はひたすら口元を気にしてうつむいていたので姿勢も悪く、髭のせいで顔も青黒くて最悪でしたよ。カミソリ負けで赤く血が滲んだりして。堂々と人の顔を見て話せるようになったのは脱毛してからですね。

小沢：よく分かりました。髭のことを気にしてる時間があったら他のことに専念したいですね。私も脱毛頑張ります（笑）

管理人：頑張ってください！　通院レポートも楽しみにお待ちしています！