最近の俺の悩みは、ヒゲがツルツルになりすぎたせいで10代のチェリーボーイと間違えられることだな!
行きつけの酒場でもバーテンに一見客と思われた挙句「ホットミルクはないぜ、お坊ちゃん」なんて言われる始末。
※先週スーパーで缶のハイボール買おうとしたらレジのおばちゃんに「ちょっと、あなた未成年じゃない?」と言われました(実話)。僕35歳なんですけど…。免許証ですか…ハイ…。
このテンションで書き続けるのもしんどいし、キャラづけがよくわかんねえから後はいつも通りに戻すとするぜ!
1回めの施術を終えたのが12月上旬。この写真は年末年始の休暇中、およそ一週間ヒゲをほったらかしにした状態で撮影。ところどころヒゲが見えるがほとんどの部分は生えていないことがお分かりいただけるだろう。
仙台ルネッサンスクリニックの通院・2回目
というわけで前回から約5週間。2回目の通院です。
ひげ脱毛の流れについてはもうこの記事では説明しません。当サイトにはモニターさんのレポートもたくさん載ってるので、ひげ脱毛って何するの? 的なことが知りたい場合はそちらをご覧ください。
私はというと、
- 1年くらい放置してたせいでうっすら生えてきたヒゲを絶滅させてツルツルにしたい!
- 昔は気にしてなかったけどよく見るとモミアゲが太くてうぜえ!
という2点の問題を解消すべく、久々に美容外科でレーザー脱毛の治療を受けたという状態です。
で、ご覧のように仙台のルネッサンスクリニックに行って、わざわざあの痛いレーザーでバチンバチンやられてきました。
前回よりレーザー出力チョイ上げ、そのため顔が結構赤くなってます。写真は施術終了直後に看護師さんにお願いして撮ってもらいました。
割りとハッキリ赤いですね。この後、保冷剤でクールダウンして冷やします。数時間で赤みは収まるのが普通。
嬉しい誤算・毛のう炎が出ない!
以前、東京イセアクリニックで何度かダイオードレーザーを照射したことがあります。
その時は治療後にかなり酷い毛嚢炎(もうのうえん…ニキビのようなもの。毛穴に雑菌が入って化膿した状態)が出ました。
当時の写真がこれ。
この赤いブツブツがそうです。かなり汚いというか、ぶっちゃけグロいですね。
自分で鏡見てもうわあ~と軽く引くレベル。これ後遺症とか大丈夫なの? と心配して私にメールしてくる読者さんがいるのも仕方ないと思えます。
ですが、今回の治療では今のところ全く毛嚢炎が出ません。それこそ一箇所たりとも。用心して炎症どめのステロイド軟膏をもらったのですが全然使いませんでした。
当サイトに寄せられる読者さんのレポートを見ていても、それが湘南美容外科にせよイセアクリニック(※ゴリラクリニックに改名しました)にせよ、派手な毛嚢炎は一度も見たことがありませんので、私のケースではたまたま何かの原因で化膿したんだろうと思います。
前回(イセアクリニック)の治療と今回(ルネッサンスクリニック)の違いと言えば
- レーザーの方式
- 焼けたヒゲのカスの処理
主にこの2点。
レーザーはダイオードとアレキサンドライトという違いがあり、焼けカスの処理は毛抜きで抜くか抜かないかの違いです。
一般的には、ゴリラクリニック等で使っているダイオードやYAGレーザーの方が「深く」入り、一回の治療で効率よく深部の細胞まで焼けます。その分痛い。湘南美容外科やルネッサンスクリニックのアレキサンドライトレーザーはその逆だと思ってください。
前回は一気に深くまで焼いたために肌のダメージが大きく、そこからバイキンが入ってしまったのでしょうか?
数年前にイセアに通った時は、ヒゲの焼けカスは目立つものを看護師さんがピンセットで抜いてくれました。今回はそれをしていません。あの時にバイキンが侵入したのでしょうか?
結局何が正解なのかはわからないのですが、私の記録写真を見て盛大なブツブツに恐怖する必要はさほどないと言えるでしょう。読者さんの感想レポートを拝見する限り、特に肌のトラブルが起こっているようには見えません。
モミアゲはルネッサンスクリニック仙台院で初めての治療に臨んでいますので、まだまだこれからと言ったところ。青いですね。昔は私の顔全体がこんな感じのジョリジョリでした。本当に脱毛してよかったと改めて思います。
ヒゲに関してはしばらくレーザー当てる必要なさそうですが、モミアゲは定期的にやっていきます。また次回のレポートでお会いしましょう。
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